１．どんな仕事？

プロゲーマーは「ゲームの大会に出て賞金やチームの給料で生計を立てている人」のこと。

２．なり方

学歴・年齢・国籍なども問われず、世界中の誰もがプロゲーマーとして活躍できる可能性を秘めている。

ただし、プロゲーマーとして生計を立てるのは難しく、他のアスリートと同じような努力が求められる。

一定以上のレベルになれば、他のプロゲーマーとチームを作って、さらなる実力アップに励む人が多いよう。

３．収入

プロゲーマーの年収は、大会で入賞した際に貰える賞金に左右される。

賞金は大会によって異なりますが、多くは200～600万円以内。

トッププロゲーマーが集まる大会では1,000万円を超える賞金が用意されることもあるがごく稀。

プロゲーマーの収入には格差や波がある。

４．プロゲーマーの一日の生活

・朝から晩までひたすらゲーム

プロゲーマーは、朝から晩まで1日10時間以上ゲームをする。

そのため、ムダをなくしてかなりハードな生活を送っている。

・寝るとき以外はずっとゲームのことを考える

休憩しているときもお風呂に入っているときも、起きている間はつねにゲームのことを考えている。

休みは年間5日

・基本的に、プロゲーマーはほとんど休みがない。

1日間隔を空けるだけでスキルが鈍るので、毎日練習している。

５．やりがい

e-Sports選手のやりがいとして、大会で勝利した時の達成感も外せない。

毎日10時間かそれ以上にわたる時間をかけて練習してきた成果を出すのが大会という舞台です。それだけe-Sportsにかけている人たちが集う場所であり、そこで勝利できた時の喜びは計り知れないものがある。